Case
お客様事業港湾運送事業/倉庫業/貨物自動車運送取扱事業
複数システムを統合し、クラウドを利用した運用形態に。
業務効率化によるコスト低減を実現。
鉄鋼製品・一次品の入出庫・在庫管理及び、それに伴う請求・支払の管理を行うシステムを開発いたしました。複数のシステムを利用する既存システムの利用形態に対して、業務の効率化・最適化を目的にシステムを一本化しクラウドを利用した運用形態をとることにより、全体のコスト低減を図った。
ポイント
各担当の分担変更や業務フォローが容易になった。
各入出庫・在庫及び実績値抽出が容易になり、社内でのレポート出力も可能になった。
データ接続の時間延長、新たなデータ取込・提供が可能になった。
請求書に紐付く、伝票、各製品、来歴まで閲覧可能になった。
複数のシステムが異なった環境で動いていたため、入力のオペレーションや請求書出力が複雑になっていた。 お取引先様からのデータをFAX及びメールで受信後、手入力で行っていた。
同一システムで各業務での入力が可能になった。 請求書、帳票、管理資料もスムーズに出力できるようになった。